うつ病の特徴は心の症状!早速チェックしておこう

新型の病気

相談

近年、新型うつ病の存在が知られるようになってきました。従来型の病気とは全く違う特徴があるので、チェックしておきましょう。新型の場合、主に若年層に多い病気だと言われています。従来型と新型の大きな違いは、症状です。従来型の場合は気分の落ち込みや不眠、食欲低下などが挙げられます。基本的に症状の方向性としては下がることが多いのです。一方、新型はこれとは違った特徴が見られます。気分反応性があり、過眠や過食などの傾向が強いのです。気分反応性とは気分や感情に応じて反応があることを言います。例えば、嬉しい出来事が起これば、気分は良くなるのです。一般的に従来型の場合は、嬉しいことがあっても気分が上がることはありません。ほとんどの場合、何があっても気分は沈み込むのです。また、倦怠感や対人過敏性などの症状も新型の特徴といえるでしょう。

一般的に新型うつ病になりやすい方には特徴があります。どのような特徴があるのか、チェックしておきましょう。まず1つ目が拒絶過敏性です。拒絶過敏性の方は、拒絶されることに対して過敏に反応してしまいます。拒絶に対して過敏になってしまうのです。仕事や勉強のことで叱られてしまった場合、全人格を否定されたと思い込んでしまうこともあります。相手に悪意はなくても、ちょっとしたことを大袈裟に捉えてしまう傾向があるのです。すぐに自分が否定されたと感じることが多いでしょう。対人関係において、ストレスを感じやすいのです。そして、新型うつ病になりやすい人の性格としては、プライドが高くて他人の評価を気にしているなどの傾向がみられるでしょう。また、他罰的で自信がない性格の方が多いのです。また、自己主張が苦手な方もこの病気になりやすいと言われているので、チェックしておきましょう。基本的に自信がなくプライドが高いので、ちょっとしたことで大きく気分が落ち込んでしまうのです。打たれ弱いといえるでしょう。失敗を恐れすぎる傾向もあります。

若い女性に多いのも、新型うつ病の特徴です。チェックしておきましょう。男性と比べると3倍程も発症率が高いと言われています。また、従来型の病気とは違い、抗うつ剤が殆ど効果を発揮しないのです。治療は長期化してしまうことが多いでしょう。また、従来型の場合は、完全に仕事や学校を休んで休養を取る必要があります。これは、精神的な負担をなくすことが目的です。精神的な負担がかかっている状態では、しっかりと治療することはできないでしょう。ですが、新型はその必要はないのです。逆に仕事や学校に通いながら治療する方が、効果が高いと言われています。精神的にある程度の負荷を掛けるのです。また、抗うつ剤の効きにくいことから、治療はカウンセリングなどが中心となります。